普通自動車教習で利用する「方向転換を練習するための狭い道(S時クランク)」「苦手な人も多い、坂道発進や駐車エリア(縦列駐車等)」、大型車(トラック・バス)のための「S字」、自動二輪車教習で使用される「一本橋」など、奥羽自動車学校の実技教習コースはバリエーション豊か。実際の一般道のように広いスペースで、路面教習の前に運転の基礎や応用をしっかり学ぶことができます。免許取得へ向け、さまざまなシチュエーションにトライしてみましょう。始めは戸惑うことも多いかもしれませんが、うまくクリアするためのポイントを当校の優良指導員が丁寧に指導します。
教習車紹介
登録台数の多い車種、人気のワンボックスで多種の車両間隔を体験、新制度に対応した大型免許まで幅広いニーズに対応しています。
普通自動車
普通自動車に関しては、免許取得後の安全運転を見据えて、一般的に登録台数の多い外形サイズの車種、トヨタ・コンフォートを用意しています。その他、ペーパードライバー講習でご要望の多いステーションワゴン、企業講習でも使われるライトバンなど、いろいろな車両間隔を体験することができます。
大型車、中型車、準中型車、普通二種、大型特殊、けん引
大型各車両は、日本を代表するトラック・バスの総合メーカーのひとつ、日野自動車製の車種を主に使用しています。こちらも普通自動車と同様に、免許取得後のことを考慮し、大型車、大型特殊車、けん引車ともに比較的登録台数の多いモデルを用意しています。他に、いすゞや川崎製などのバリエーションがあります。
大型自動二輪(MT/AT)、普通自動二輪(MT/AT/小型)
自動二輪車は、幅広い世代から根強い人気を得るホンダ・CBシリーズ(750・400・125T)をはじめ、ビッグスクーターとしてヒットしたスズキ・スカイウェイブシリーズ(400・630)など、タイプの違う車種を揃えています。さらに、2輪自動車免許取得をめざす多くの人の憧れの車種、ハーレーダビッドソンもあり、その乗り心地を体感できます。